秋の花粉症のアレルギーの原因と症状、対策・予防!怖い病気と関連も!

春先の花粉症もつらいですが、秋の花粉症も同様の症状が出ます。また、思いがけない病気アレルギーとの関連もあり、場合によっては最悪の事態も考えられます。そのような事態を招かないためにも花粉症の原因と症状、発生のメカニズム、対策、予防法などをまとめてみました。

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春と秋の花粉症はどこが違う?

春の花粉症の原因としては2月から8月にかけて、スギ・ヒノキなどの樹木が主たる原因になります。それに対して、秋の花粉症の原因は8月から11月にかけてブタクサ・セイタカアワダチソウなどの雑草が主たる原因になります。その中でもキク科の一年草であるブタクサは、秋の花粉症で最も大きな影響を与えます。

花粉症になるメカニズムは?

春や秋は、樹木や雑草の花粉が空気中を多く漂い、人間がそれを吸気として吸った際に、喉や鼻から入ってきます。体内に入った花粉を敵とみなしたリンパ球は抗体(IgE抗体)をつくります。この抗体は肥満細胞にくっついて、次に花粉が侵入したときに反応して、ヒスタミンなどの化学物質を分泌します。それらが花粉症の症状を引き起こします。

症状そのものは、春も秋も基本的には同じです。主な症状は鼻水など鼻の症状ですが、ひどくなると目のかゆみも出てきます。しかし、住んでいる環境によっては、同じ花粉量でも症状の出方が変わってきます。樹木、雑草が多く花粉が多い田舎でも、免疫量がしっかりしている健康な状態であれば症状はそれほど出ません。都会では花粉が本来少ないはずですが、大気汚染によって鼻の粘膜がやられていると、症状は出やすくなります。

春と秋の花粉症の大きな違いは?

春と秋の花粉症の原因の決定的な違いは「花粉の飛散距離」です。春のスギ花粉などは、規模が大きく100キロメートル単位で飛散しますが、秋のブタクサなどの雑草は背が低く(0.5~1.5m)100メートル単位でしか飛散しません。近所に河川敷があるとブタクサの花粉で症状が出やすくなりますが、ブタクサが近所に無い場合は花粉量も少なく症状は出にくいです。春の花粉症と違って、ブタクサに近寄りさえしなかったら大丈夫です。

花粉以外の原因も有る?

秋の花粉症の特徴として、春にはない症状悪化要因が有ります。夏の害虫(ゴキブリ、蚊、蛾)の死骸が粉状になって細かいほこりの中に混ざると、それを吸い込んでアレルギーを引き起こしやすくなります。


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花粉症と口腔アレルギー症候群などの怖い関係は?

ブタクサ(キク科)花粉症を持っている人:メロン・キュウリ、スイカなどウリ科の果物野菜を食べると喉がイガイガするような口腔アレルギー症状が起こる
ヨモギ花粉症を持っている人は、ニンジン・セロリなどセリ科の野菜を食べると口腔アレルギー症状が出る
シラカバ花粉症を持っている人は、リンゴ・ナシ・モモなどバラ科の果物を食べると口内がかゆくなったり喉が腫れたりの口腔アレルギー症状が出る。
いずれも、口腔アレルギー症状が悪化すると喉が腫れて呼吸困難になったり、アナフィキラシイーショックを起こすと命にもかかわってきますので要注意です。

風邪と花粉症の見極め方は?

基本的に目のかゆみがあれば花粉症といえます。鼻水は両者とも出ますが、風邪は黄色っぽく、花粉症は透明です。また、家の外で症状がひどく、帰宅して家の中に入ると良くなるのは花粉症の可能性が高いです。


花粉症対策の基本は花粉を浴びない、持ち込まない!

マスクゴーグルは外では花粉を浴びにくく体内に侵入しないので特に有効です。帰宅したら、玄関先で上着などをはたいて花粉を落とし、その上着などをかける場所は、部屋の中より玄関に入ってすぐの場所にすることが理想です。帰宅後に過ごす部屋内に花粉を持ち込まないようにすることが大事です。

予防法はどうしたらいい?

おなかの調子を整えることです。理由は、おなかはいろんな食べ物が入ってくるので「免疫機能」が整っていなくてはならないところであり、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が減ってしまうとアレルギー体質がひどくなってしまいます。そのためには、発酵食品としての漬物(ぬか漬け、キムチなど)は乳酸菌を豊富に含み、腸内環境を整えてアレルギーに対して抵抗力が強くなります。

まとめ

・春と秋の花粉症の違いは、原因となる花粉の違いが主。
・花粉の飛散距離は春の方が大規模。
・花粉以外の虫の死骸粉の影響もある。
・併発する口腔アレルギーに注意。
・鼻水が緑色は風邪、透明は花粉症。
・外出にはマスクやゴーグルが有効。
・根本的な対策は、お腹の調子を整えて免疫力をあげること。

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