腸内細菌の種類と腸内フローラの違いは?サプリやヨーグルトは

健康のキーワードとして最近注目され始めているのが「腸内フローラ」。
人の大腸内には膨大な数の微生物がひそんでおり,その細菌群がお花畑(フローラ)のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれるようになりました。
これら腸内細菌の働きが、私たちの健康や病気に大きく影響する実態をまとめてみました。


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腸内フローラは人や年齢によって違う。何歳が大事?

人によって顔が違うように、腸内フローラがどのような細菌で構成されているかも、人それぞれで異なります。同じ人でも、年齢や食生活でも変化していきます。
五十代や六十代が腸内環境を良くする最も大事な時期と言えます。

 腸内細菌の種類は

腸内細菌は大きく分けると、善玉菌悪玉菌日和見菌の三種類があります。カラダにとって都合が良い菌を善玉菌と呼び、ビフィズス菌や酪酸産生菌が代表的です。逆に、都合が悪い菌を悪玉菌と呼び、有名なのはウエルシュ菌で、食中毒の原因菌です。

その他の大多数の未知の腸内細菌を日和見菌といい、通常は特に目立った活動はしていません。

それぞれの腸内細菌のどれが多ければ良い悪いでなく、これら善玉・悪玉・日和見菌のバランスが大事だといわれます。中でも、日和見菌は勢力が強いほうになびくという厄介な代物です。良い方になびいてくれているうちは良いのですが、全体のバランスが悪い方に崩れたときには、有害な方へなびいてしまうので、一長一短ですね。

腸内フローラと病気の関係は?

まず、便秘や大腸炎といった腸の症状には当然関係してきます。しかし重要なのは、腸内におさまらず、肥満や糖尿病など全身の状態にも大きな影響を与えているということです。

怖い病気ととしては、大腸がん、肝臓がん、動脈硬化もそうですが、三つの悪い要素が重なると発症すると考えられています。
一つ目は人間の遺伝子型、二つ目は食生活、三つ目は腸内フローラのバランスです。
遺伝子型は変えることは無理ですが、食生活と腸内フローラは自分でコントロールすることができます。正しい食べ物の選択と腸内フローラの整備が非常に重要です。
腸内環境を良好に保つのに一番大事なのは、野菜などの食物繊維をたくさん食べることです。



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腸内フローラに良い食べ物・サプリは?

野菜以外に、大豆製品や芋、果物も良いですね。
善玉菌(乳酸菌)そのものを摂取するなら、醤油や味噌、ぬか漬けなどの漬物、ヨーグルトやナチュラルチーズ、キムチなどの発酵食品がオススメです。ただし、外部から取り込んだ乳酸菌は数日しか腸内で行きていられないので、出来るだけ毎日摂取することが好ましいですね。

善玉菌の摂取とともに、善玉菌のエサとなるオリゴ糖を摂取してあげることが大事です。オリゴ糖は腸内にもともといる善玉菌のエサとなってくれます。オリゴ糖を多く含む食品としては、玉ねぎ、ごぼう、白ネギ、とうもろこし、大豆、バナナなどです。

オリゴ糖を効果的に摂取するなら

まとめ

・腸内環境は五十代、六十代が特に大事
・病気を防ぐのは腸内環境が大事。食生活と腸内フローラは自分で変えられる!
・腸内環境を良くするには、食物繊維善玉菌(乳酸菌)オリゴ糖がキーワード。

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