カレー食中毒の原因はウェルシュ菌 その症状は軽い・重い?

2日間お鍋においてそのままにしていたカレ-って、作りたてより美味しいですよね。食材がいったん覚めることによって味が染み込んで、美味しくなると言われています。夕食で食べるより、次の日の朝やお昼に食べるのが楽しみな人は多いと思います。しかし、実はとても危険な食べ物になっている可能性があります。ウェルシュ菌という食中毒の原因菌が増殖していることがあるのです。

ウェルシュ菌て何?ノロウィルスやO157みたいに怖いウィルス?ウェルシュ菌による食中毒の症状と対策について書いてみます。


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カレー食中毒の原因 ウェルシュ菌って?症状は?

カレーで食中毒って、今まではあまり認識していなかったのですが、最近テレビとかでこの話題がよく取り上げられていますね。いろいろ情報がありますが簡単にいうと、カレーが出来上がって温かい状態から冷めていくときに、ウェルシュ菌という細菌にとって増殖しやすい環境になるため、それが原因で食中毒を起こすということです。
食中毒の症状は、腹痛・嘔吐が主ですが、この菌による食中毒の症状は、ノロウィルスやO157などの重症具合と比較すると、わりと軽めにすみます。しかし、体調不良の時や、子ども、高齢者では重症にもなりかねませんので、甘く見てはいけません。

細菌性の食中毒への対策は、細菌が増えないようにもしくは細菌を殺菌してしまえば良いのですが、ウォルシュ菌は熱に強く加熱だけでは死なないと言われています。では、どうすればよいのでしょうか?

カレー食中毒のウェルシュ菌対策

カレーが出来上がって食事後に、カレーの粗熱が取れたら、もしくは鍋を水で冷やすなどして強制的に熱を奪ったら、なるべく小分けにして冷蔵庫で保存しましょう。カレーが常温のときに菌は繁殖しやすいからです。また、小分けしたものを温め直すときには、よくかき混ぜましょう。ウォルシュ菌は嫌気性で空気に触れると弱るからです。かき混ぜながら加熱、沸騰は、最低1分間必要です。

カレーは粘性が高いので、空気に触れにくい鍋底のカレーが特に危険です。鍋の底からかき混ぜるようにしてください。加熱も大事ですが、空気に触れさせることがウェルシュ菌対策には大変有効です。

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  1. 2017年 7月 02日




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