カンピロバクターが食中毒の原因!鶏肉の表面、内部が汚染?体験記

じめじめした暑い季節になってきました。この時期になると、食中毒に注意しなくてはなりません。
梅雨~夏の食中毒は、生の鶏肉のカンピロバクター菌が原因で有ることが圧倒的に多いです。

冬はノロウイルスによるものが主ですが、暑い季節はカンピロバクター菌によるものが、全体の7割以上を占めています。

カンピロバクター菌が付着している食品は、生の鶏肉が一番危ないようです。販売されている状態の約半分には、カンピロバクター菌が付着しているそうで、安全な生の鶏肉とそうでないものは、見た目では判断出来ないということです。そのため全ての鶏肉に対策が必要になります。

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また、この菌は生肉の表面だけでなく中にまで存在します。表面だけ処理すれば良いというわけにいきません。しっかり火を通さないと、奥の方に存在しているカンピロバクター菌が生きていて食中毒をひき起こします。

食中毒になってしまった時の症状は、発熱や腹痛、筋肉痛、頭痛に襲われ、お腹を下し下痢状態になります。風邪の症状にもよく似ているので、はじめは風邪と勘違いして間違えてしまいそうになります。

実際に、私の家族が食中毒になったときも頭痛・発熱・筋肉痛から始まりその後に腹痛・下痢の順番でした。下痢は、発症後2日過ぎてから位からひどくなり、他の症状が沈静化してからも3日ぐらい続きました。一番ひどかった日は数時間の間にトイレに20回以上行ってました。ノロウィルスもびっくりです。

発症する3日前に焼鳥屋さんで食べた焼き鳥がどうやら原因のようです。潜伏期間は1~7日と言われています。平均すると2,3日のようです。他の食中毒と違いすぐに発症しないので余計に風邪と間違えてしまいます。

発症してから、症状(特に下痢)が治まるのに私の家族の場合、5~6日かかりました。トイレに走らないといけないので、この食中毒にかかったとわかったら発熱とかが治まっても、一週間は車の長時間移動などの外出は残念ながら避けた方が良いと思います。

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下痢が起こるのは、腸の中に入った細菌が腸の壁に炎症を起こし、栄養や水分の吸収を妨げ脱水症状を起こし、下痢として排出されます。しかし下痢は悪いことではなく下痢で菌が排出される事によって、腸内の細菌は居なくなって改善していきます。

下痢止めなどは、使い方に気をつけた方が良さそうですね。医療機関を早めに受診するのがベストです。私の家族の場合、カンピロバクター菌の抗生剤を出してもらいました。風邪と思って受診しても、鶏肉を一週間以内に食べた記憶が有る場合は、そのことをお医者さんに必ず告げた方が良いと思います。

食中毒への対策としては、
・購入した生の鶏肉はなるべく早く持ち帰って冷蔵庫か冷凍庫に入れて、菌を増やさない(31~46度で増殖)。
・調理の際は、十分に火を通す(65度以上で数分間)

レア状態が好みな方は表面だけ火を通しがちなので要注意です。少しの菌の量でも危ないようです。夕方や夜のバーベキューなどは暗くて肉の焼け具合がわかりにくいので、焼き加減に注意してくださいね。

また、体調が悪かったり、小さな子供さん、高齢者など抵抗力の弱い方は、ちょっとした細菌にも感染するかもしれないので更に注意が必要かと思われます。健康な大人でも、夏は体調を崩し気味になるので侮ってはいけません。

私自身は、どんな肉でもレア状態が大変好みなので、対策を怠って大変な目にあわない様、注意したいと思います。

と、ここまで書いて、そういえば先日原因不明の発熱、下痢、頭痛、筋肉痛に突如襲われ2日間苦しみました。原因不明・冷え? などと思っていましたが、今考えるとこの食中毒だったかもしれません(前日の夕食で、鶏の唐揚げ食べたような・・・笑)。

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